子育て

とうもろこしが黄色い理由は?「なぜ白もあるか」「旬や栄養」も解説

とうもろこし

甘くて美味しいとうもろこしは子どもに人気の野菜ですね。スーパーでは缶詰で売られているものもあり、手軽に取り入れられる食材です。
とうもろこしといえば、綺麗な黄色い色が特徴ですが、なぜとうもろこしは黄色いのでしょうか?お子さんに聞かれて答えられず困った経験があるかたもいらっしゃるのでは?

今回はとうもろこしが黄色い理由や、おいしい食べ方など、お子様にも教えてあげやすいように分かりやすく紹介したいと思います。

とうもろこしはなんで黄色いの?

さて、とうもろこしが黄色い理由ですが、それはとうもろこしに含まれる色素によるものです。黄色い野菜に含まれるものとして代表的なルテインという色素がとうもろこしには多く含まれています。ルテインは黄色い色素なので、他にもにんじん、かぼちゃなどの緑黄色野菜にも多く含まれています。

また、とうもろこしにはルテイン以外にもゼアキサンチン、キサントフィルといった黄色い色素成分が含まれています。とうもろこしにはこのような黄色い色素成分が多く含まれているので、実が黄色色くなっているんです。

黄色のとうもろこしと白いとうもろこしの違いは?なぜ白もあるの?

普段口にするとうもろこしは黄色のものが多いですが、実は白い実のものもあるんです。とうもろこしの実の色には黄色のみ、黄色と白色両方、白色のみの3種類があります。

ちなみに黄色と白色両方のものは、粒の割合がいつも黄色3:白色1の割合となっています。面白いですね。
栄養価に関しては黄粒と白粒ではそれほど違いはありません。しかし白いとうもろこしは黄色いものに比べてとても甘いのが特徴です。粒はふっくらとし、粒の皮が柔らかく生のままでも食べることができます。糖度が高く、ものによっては20度以上のものもあるそう!スーパーで甘いですよと表示されている果物の糖度の目安が12度くらいなので、20度といえば相当な甘さですね。

そんな白いとうもろこしですが、栽培には黄色いものより手間がかかります。とうもろこしの花粉は風によって運ばれ授粉が行われます。そのため、近くで異なる品種を栽培すると交雑することがあります。これを避けるためには、畑の間隔を200メートル以上離したり、種を撒く時期をずらして開花時期をずらすよう調整したりする必要があります。
その生産の難しさから生産数が少なく、市場に流通している数が少ない のでなかなか手にははいりませんが、もし見つけたらぜひ購入して食べてみたいものです!

とうもろこしの旬っていつなの?

とうもろこしの旬

とうもろこしの旬といえばやっぱり夏!お祭りの屋台や、BBQの定番ですね。とうもろこしは新鮮なほど甘みが強く、収穫されたらすぐに食べ頃をむかえます。夏から初秋にかけての6月~9月中旬に収穫されるので、この時期がまさに旬といえます。

「おいしいとうもろこしの見分け方は?」

せっかく食べるならより美味しいものを食べたいですね。とうもろこしはとても鮮度が落ちやすい野菜で、時間が経つほどおいしさが減っていくといわれています。スーパーで選ぶときは、できるだけ鮮度のよい採れたてのものを選ぶのがポイントです。また、皮付きと皮なしがある場合は、鮮度の落ちにくい皮付きのものを選びましょう。その時、皮は濃い緑色をしているか、ひげは濃い茶色でフサフサとしているかもチェックします。
皮なしのとうもろこしの場合には、先まで実がつまっているか、持ったときにずっしりと重いか、粒がふっくらとしていて、ツヤがあるかをチェックします。新鮮なとうもろこしは水分が多いので、実の質感や持ったときの重さで、みずみずしく感じるものを選ぶようにしましょう
また、とうもろこしは生での保存に向いていないので、家に帰ったら、ゆでる・蒸すなどの下処理をしてから保存すると良いでしょう。

「どうやって料理するのがおすすめ?」

とうもろこしは茹で方で食感や味に違いが出ます湯から茹でるとシャキッとした食感に、水から茹でて沸騰させるとふっくらジューシーに水から茹でて沸騰させないと甘みが引き立ちます。また、茹でた後に湯量に対し3%の塩を入れ、4分ほどつけておくと、さらに甘みを引き出すことができます
茹でる以外にも電子レンジ蒸すと水っぽくならず、味が凝縮されます。フライパンで蒸し焼きにすると甘みが逃げず、ジューシーな仕上がりになります。好みに合わせて調理方法を変えるといいですね。

とうもろこしの栄養成分やカロリーは?

とうもろこしの栄養成分やカロリーは?

野菜が苦手なお子さんでもとうもろこしは食べられるという子は多いのではないでしょうか?
とうもろこしの主成分は主に炭水化物で、ビタミンCやEなどに加えて鉄分や葉酸、カリウム、マグネシウムなどの各種ミネラル、食物繊維をバランスよく含んでいますビタミンB群を多く含むので、疲労回復などの効果も期待できます。また、抗酸化作用のあるビタミンEも豊富です。食物繊維も豊富にふくまれているので、お通じの改善も期待できます。ぜひ積極的に食事に取り入れていきたいですね。

まとめ

まとめ

旬の時期には皮付きのものを買ってきてぜひ食べてみたいですね。調理法によって風味が変わるので、いろんな調理法を試してお気に入りの食べ方を見つけてみたいものです。
あまり馴染みのない白いとうもろこしですが、甘くてとっても美味しそう!白いとうもろこしをいつものスーパーで見つけるのは難しいかもしれませんが、どうしても食べてみたいという方はネットでお取り寄せのできるところを探してみるといいかもしれませんね。黄色いとうもろこしと白いとうもろこしを食べ比べてみると、違いがよく分かって面白いかもしれません。

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